ツイッターをやめた

 ツイッターをやめた。多分完全に断絶はできないので、アカウント復活させたら「またメンヘラ構ってちゃんかよ」と嘲笑してください。

 

 今週の台風で親しい人が罹災したので、ツイッターでその地域の情報を検索欄から拾って眺めていた。地域の給電・給水スポット等の有益な情報もちらほらヒットしたものの、その大半が行政やインフラに対する罵詈雑言で、流れてくる言葉にどんどん気が滅入ってきた。自分もそれらに多少関係する仕事をしていて、しかも直近に仕事で同じような種類のクレーム電話を執拗に受けていたので、余計に神経質になっていたのもある。私はすぐさま、それらの罵詈雑言に対する罵詈雑言を鍵アカに書き散らした。

 すると、ある人から私の行き過ぎた発言を指摘するエアリプを頂いた。これが本当にもっともで、その場で摩耗している人たちに対する想像力と配慮を欠いていたと思う。それと同時に、私の内にある意地の悪さとか差別感覚とか汚いものが一気に浮かび上がってきて、「こんなんでよく二十数年ものうのうと生きてこられたな」と深く自省した。そんな中で今朝は北海道で大きな地震が起こり、テレビやネットで映像を見ているうちに、愚かな自分が平然と生きていることに嫌気がさしてきた。これ以上遠くの他人を傷つけたくないので、まずはツイッター脊髄反射的に発言するのをやめようと思った。

 こんな身勝手なブログの投稿で許されるわけがない。でも、公開ブログにこうしてお気持ち表明している時点で、認めてもらいたい下心を否定するわけにもいかない。私の場合は、近所の活火山が大規模噴火して、実際に生死の境に立たされるまで何も分からないのではないか。平たく言うとここ2日間は死にたくなっていたのだが、他人の苦しみが分かるまで死ぬべきではない。明日からも自分の愚かさとそこに尾ひれのようにくっついている抑うつ気分とともに生きていく。自分以外の誰にもこれ以上の苦しみがないことを祈ります。